【FXトレード動画】反発のシナリオを崩した陰線を解説!

反発のシナリオを崩した陰線を解説!

【FXトレード動画】反発のシナリオを崩した陰線を解説

 

こんにちは、FXBです。

今日2018年6月2日土曜日ですね。

今週金曜日、無事にユーロ終わることができて、月の変わり目で今月6月入って1日だけ営業しただけで、実質来週から6月の実質入るじゃないかなということで、「これって6月入ったのにライン講座の内容なんでやるの」というふうに思うかもしれませんけど、そのへんはサービスということで、きりのいいところ。

ちょうど5月31日の木曜日できりが悪かったので、今週いっぱいということにしておけば、ちょうどきりがいいんじゃないかなということで、今日撮ってみようかなと思って撮ってます。

 

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月足ですね。

一番の最大のポイントだったここの月足押し安値のライン、ゾーン下限だね、ここの。

月足で行けばこことここでゾーン引けるんだけど、ここの下限、これ週足でひいたゾーン下限と月足で引いたゾーン下限と下限は一緒なんだけどね。

ここ守られたと。

一旦はひげで割り込んだんだけど、その後月末ひけにかけて戻して、なんとか守ることができたということで、まだまだここのサポート効いてるなというふうに思ってますので。

今月、ここの月足の押し安値を割るか、今月例えばコマ足になって来月どうなるかというとこですかね。

今月月足の押し安値より上で終わるのか下で終わるか、今月もまたそこちょっと注目していきたいなというふうに思っていますので。

先月の安値のラインここ引いてありますけど、もちろん先月の安値も大事には大事なんですけど、私個人的にはやっぱりここ月足の押し安値、このライン、こっちの方をちょっと重要視したいなという風に思っています。

なので、月足に関しては、相変わらずブレイクラインはそのまま。

これまだ往復してないので消してないです。

ゾーン下限のライン、先月安値のところにライン引いてるかな。

あと先月終値のところにもライン引いた方がいいんだけど、先月終値と週足とだいたいかぶっているので、その辺は省略してもいいかなという風に思っています。

あと週足ゾーン、週足に引いたゾーンに対して、コマ足できたと。

来週以降コマ足に対してコマ足つつみ線で上昇していくのか、はたまた上昇失敗して転落、ズドンと下に行っちゃうのか、そこはちょっと見ものかなと思っています。

ですので、ポンドもこの週、5月6日のこのコマ足ね、コマ足ができたときにひょっとしたらこの辺のサポート、この辺のサポートからのコマ足つつみ線の形で、反発上昇するのではないかという確率も十分あったんだけど、結局先週の高値ここ、このコマ足の十字線の高値、ここのレジスタンスで上げ失敗して結局ズドンと陰線になっちゃったよと。

そのままここの安値も切っちゃって、ここも結局下がってきちゃったという流れ。

なので、コマ足ができたからと言って次の週必ずコマ足つつみ線で上がるかと言うとそういうわけではないんだよね。

やっぱり高値、ここのコマ足の高値を抜けるか抜けないかも1つの目安。

ポンドもここ見てもらえばわかるんだけど、ここ上げ失敗で下がってきたというような流れ。

そういうパターンもあるので、ユーロも今週コマ足できたけど、来週コマ足つつみ線で上がるかというと、それはわからん。

ここもまたポンドと同じパターンで、ここのレジトライでコマ足の高値ブレイク失敗あげ失敗で、もう来週、6月4日からの週でまた陰線になる可能性も十分にあるよというふうに思っても間違いないんで、とりあえずここの週足コマ足高値を抜けるか上に、もしくは月足の押し安値、ここのラインを下に抜けるかどっちに抜けるかを特に注目していきたいなと。

もし上にレジスタンスラインに言った場合、ここのサポートゾーンで日足で見ると、サポートゾーンで見たときに、ここで1本コマ足陽線出てるんですよね。

ということは、反発のシナリオも目論みがあったわけなんですよ。

 

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その目論みを見事に崩したのがこの陰線、こいつ。

なので、確かに週足でコマ足の高値抜けるかどうか、ここも大事なんですけど、実質先週の高値よりちょい上、この陰線の高値の方がちょっと上なんですね。

実質こいつの方が強いんじゃないかなと個人的には思っています。

ここからが反発のシナリオを崩した、上げ失敗した張本人の陰線。

ここゾーン引こうと思えばこことここで引けるんで、ゾーン上限というかここの陰線の高値。

陰線の高値これが1.17338。

先週の高値というのが1.1728、28と33とそんなに差はないけど、もし上に上がっていったときに、一応こっちも1.1728のラインと1.1733両方引いておいてどっちに反応するか、そればっかりは分からないので、その辺はちょっと微調整。

もしくは両方引いておいて太いラインとして、それで普通のラインを1本としてそれで見てもいいのかなというふうに思っています。

ですので、実質はここの陰線と、売り圧力の張本人のこいつと、ここのゾーン作った時のコマ足、ここではらみ線作っておいてはらみ線上にブレイクさせたこいつ、こいつがもう犯人なので、たぶん、この下げ失敗させた陽線だね。

ここで詰まっている金額、買い方と、ここに詰まっている金額の売り方の勝負で、今一生懸命うにゃうにゃやっとるというような感じ。

最終的にどっちが勝つかみたいな感じですね。

その辺は高みの見物。

だから無理して入る必要はない。

もう十分に反発するなら反発、ここ上に抜けてからでもロングするなら別に遅くないんで。

例えば、ロングするにしても、ここで無理して入るより、本当に安全にこの辺から上のレジスタンス、この辺まででも340、300ピップ以上あるので、十分値幅あると。

もし下にブレイクした場合は、ここの3本ひげ並んでいるところのブレイクライン、どれに反応するかはわからないけど、一番下としても360くらいあるので、上に行っても下に行っても300ピップ以上の値幅はあるので、そんなに焦ってトレードしなくても大丈夫よ、みんな。

勝てるから、心配ない。

そんな焦ってトレードなんてしちゃいかん。

 

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慌てるこじきはもらいが少ないというけど本当にそうで、十分吟味して石橋をたたいて渡るくらい、特にここよく見ると日足ベースで1、2、3本これひげ出ているので、やっぱりこの陰線強いのかな。

逆にここで一生懸命ひげ作って売っている連中は、ここブレイク、ここの高値抜けると買い戻しで、一気にズドンと上がると思うんだよね。

ズドンとロケットのように上がっていくと、みんな我こそはと思って入りたくなるら。

気持ちはあるけど、そういうの飛びついて乗っちゃうと、たぶんそういうこの辺でショート持っている連中のロスカットのロングの買い戻しってそんなに長くは続かないからね。

必ずどこかでプルバック入るから、プルバック入ったらそれからじっくりと「どこでロング買ってやろうかな」くらいの気持ちで、入った方がいいです。

今日ちょっと話し長くなるかもしれないけど、基本的に、トレードで勝てるレベルにあるにも関わらず、なかなか勝ちきれない人っていうのは、まずトレードに対して落ち着きがない。

乗り遅れたらどうしよう、この利益を取り損ねたらどうしようという恐怖心に駆り立てられる人が多いんじゃないかな。

でもそれはやっぱりトレーダーとして成長する為には、乗り越えなければならない壁。

乗り遅れた方がいいんです。本当は。

乗り遅れて、ズドンとブレイク行っちゃったと。

それはわざと見送っておいて、プルバックしといてからの上昇。

だからエリオット波動、エリオット波動知ってる人と知らない人とあると思うけど、一般的なエリオット波動の1波、2波、3波、3波が一番勝てる確率が高いというふうに言われているんだけど。

だから自分がトレードする時に、これは1波なのか、3波なのか、5波なのかそれをしっかり把握したうえでトレードしないと焦ってトレードして負けちゃって、後から見たらやっぱり思っていた方向に動いたみたいなケースってみんなたくさんあると思うんだけど、そういうふうになっちゃう。

だから本当にトレードというのは意外とメンタル的な部分が作用して、勝てる実力があるにも関わらず勝てない人が意外に多いんじゃないかなというふうに思います。

だから、ラインの引き方講座を習った皆さんは、本当に焦っちゃいかんです。

そのライン、自分の引いたラインはもう効くに決まっとると。

効かない時もあるけど、効く確率が高いということが十分、この2か月間の講座内容習って分かったはずなので、あとはラインを信用すると。

ラインで反発、もしくはブレイクする確率は高いということが分かったのであれば、そこだけでトレードする。

それ以外はトレードしちゃいかんくらいのルールを自分で作って、それでトレードすれば何人かこの講座でトレードめちゃくちゃ勝てるようになったという人が何人かいるんですけど、そういう方のようにたぶんなれると思います。

皆さんも、他の方もね。

なかなか勝ちきれないという人いると思うんですけど、同じ内容の講座を受けたにも関わらず、なんでこんなに差が出るかというのは、一番最初の講座前の心構えの辺でも言ったと思うんですけど、しっかりと復習するかどうかということ。

まずそれが第一。分かったイコールできるではない。

 

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分かったから、それをできるようにするまでに自分でしっかりしっかり何べんも見直して復習するということね。

それをたぶんしっかりやった人が何人かいるんですけど、本当に見違えるほど成績伸びたんじゃないかなというふうに思ってますので。

他の方もその辺は、自分もそういうふうになりたいと思ったら、この2か月習ったことをもう一度しっかりと2回も3回も、最低5回。

5往復くらいして、最低でですよ。

だから5回やったらいいというわけではない。

中には5回で身につく人もいれば、10回で身につく人、いや15回でも身につくかどうか怪しい人もいると思う。

それはやっぱり個人差あるので、それはなんとも言えん。

ですので、とりあえず、少なくとも今月いっぱいはバックナンバー残しておくので、約1か月弱ありますので、しっかりと自分のパソコンにバックアップとっておいてください。

たまにいるんですけど、自分のパソコンにバックアップとっておいたんだけど、パソコン壊れちゃってデータ飛んじゃいましたという人がいるんだけど、それはパソコンだけではなくて、やっぱり外付けハードデスクとかそういうところ、CDとか、CDだと容量足りんか。

DVDとか、ブルーレイとかそういうのにもちゃんとバックアップとっておいてください。

二重三重に。

僕なんかはいろんなデータを二重三重に、三重ということないか。

三重四重に僕はデータバックアップとっているので、自分のパソコンにさえバックアップとっておけばいいなんていうもんではないです、このパソコン時代。

必ず外付けハードデスクとブルーレイ、もしくはDVDなどの記憶媒体だね。

バックアップを両方にとっておいた方がより安全です。

ですので、この1か月、今月いっぱいはバックナンバー残しておくので、ぜひバックアップとっておいてください。

それ以降に関しては、そこまで僕もなかなか面倒は見切れない部分もあるので、それは各自、おのおのそれぞれ自分でしっかりとバックアップはとっておいてください。

では皆さん、今日はお疲れさまでした。

ありがとうございまいた。