はいこんにちはFXBです。
今日はですね、トレードをするうえで資金管理をするのは大事なのですが、一回当たりのロスカットの金額です。
全資金に対して何%以下だといわれてはいるのですが、私はですね、0,5%以内というのを推奨しています。
ロスカットの金額を1000円に固定した場合
ロスカットの金額ですね、例えば1000円だと固定した金額に決めた場合、エントリーした位置からロスカットの幅がいつも10ピップとか20PIPとかいうふうに決まっているわけではないです。
なので、その都度PIPのロスカットまでの幅を取引する通貨量をかえる必要があります。
例えば一回当たりのロスカット金額を1000円だという風に固定した場合。エントリーした位置からロスカットまでの幅が10PIPだという場合、一万通貨で取引すれば10PIPでちょうど1000円になります。
例えば、エントリーした位置からロスカット幅が20PIPあった場合でも1回あたりのロスカット金額を1000円にしたいという場合は、当然取引する通貨の量はというのは5000通貨となります。
ロスカットの公式を覚えておこう
2:05〜ですので、この公式(上記画像)を覚えていただいてこの公式に当てはめればエントリーした位置からロスカットまでの幅をyPIPだと仮定した場合、そのうえで一回あたりのロスカット金額を1000円だと決めた場合の取引通貨というのはX通貨の量になります。
この公式をおぼえていれば、一回当たりのロスカット金額を一定した金額におさえることができます。それによってロスカット幅の幅によって、一回当たりの取引する通貨が何通貨が妥当なのか、ということを自分の中である程度決めてトレードした方が資金管理にもつながってきますので、ぜひこの公式を覚えておいてください。じゃあ今日は以上です。