こんにちは、FXBです。
今日2019年9月2日月曜日なんですが、先週、8月の一番最後の週でNZでけっこうきれいな必勝パターン、ローソク足パターンが出たので、それについて解説していきたいと思います。
まず最初が8月27日火曜日にここで1時間足でコマ足つつみ線ができましたよと。
これどういうことかというと、レジスタンスに対してダウントレンドで、レジスタンスに対してプルバック上昇しましたよと。
上昇したんだけど、レジスタンスに対して、ここでコマ足あつみ線ができた場合というのは、往々にして反転する確率が高いですよ。
そういったケースのときにこういったローソク足パターンががでますよとということなんですね。
どこでエントリーするかは、人それぞれなんですけど、一番早いタイミングで完成時ですね。
完成した時、もちろんこれは、今1時間足で解説してますけど、これ4時間足にも言えることだし15分足にも言えることだし、どのタイムフレームにも言えることですが、15分足だとちょっとダマシのケースも多いので、もしエントリーを決めるのであれば、1時間足以上の方がダマシも少ないので、推奨としては1時間足かなと。
だから、完成する前に完成しそうみたいな感じでエントリーしちゃうと、ダマシに合う可能性ももちろん高いので、それは十分考慮していただきたいということです。
それで、ただ8月27日火曜日の日にレジスタンス、これ何のレジスタンスかというと、これオープン、8月26日の週のオープン価格なんですね。
このラインに対して上行ったり下行ったり、この辺にギザギザしたりしてるので、このライン本当に効くのか効かんのかどうなんだみたいな、そういうふうに考える人も多いんじゃないかと思いますが、これは、1時間で見ると確かに本当にこのライン効いてるのみたいな感じなんですけど、そこはマルチタイムフレーム分析と言って違うタイムフレームで見ると。
違うタイムフレームで見た場合に、ここで4時間足だとここでコマ足つつみ線になってるんだけど、1時間も当然コマ足つつみ線になっている。
これでもなんかよく見てもよくわからんという人は、ラインチャートにするとよくわかるんじゃないかなと思います。
ラインチャートで見ると、ここが8月26日のオープンですよと。
これラインチャートなんですけど、よく見ると、ここで1回、2回、3回この辺なんか3がレジスタンスあるよと。
じゃあこのレジスタンス何なのというと、それはここでちょっとボックス圏作ってるんですね。
そのボックス圏をここの8月22日にブレイクしたと。
ブレイクした時のブレイクラインまでちょっと届かないけど、その手前でトリプルトップ作ってるよと。
トリプルトップ作ってその週のオープンをブレイクしたよと。
こことここの辺でダブルボトム形成しつつ、ここもちょっとボックス圏という見方でもいいけどな。
だけどその週の一番簡単なのは、その週が始まったよと。その週の安値をここでブレイクしたよと。ブレイクして、プルバック入ったよと。
では、あそのプルバックはどこまで入るの、候補としてどこなのかというのに、いくつかここのその週の高値とか、その週のオープンとかいう候補があるんだけど、いわゆる週足レベルでの四本値の中のオープンでしたよと。
そのオープン価格に対してここのレジスタンス、このレジスタンスというのがさっきの図で言うところのここですね、このライン。
週足のラインに対してブレイクしてプルバックしましたよと。
これもう一回キャンドルで見直して1時間に直すと、このライン、ここですね。
ここで週足のラインに対してコマ足つつみ線完成。
じでエントリー。
そのあとあんまり値幅ちょっと伸びなかったのが玉に瑕ですけど、その日はね。
翌日もちょこちょこ、ここからここまで40ピップくらい、42、3ピップあるので、30ピップくらいはとれたんじゃないかなというようなトレードができたんじゃないかなということですね。
ですので、ここでまず8月27日、ここできれいにコマ足つつみ線ができたよと。
翌日8月28日水曜日ですね。
ここもこことここでコマあつみ線という見方もありますし、今度この大陽線とこのコマ足陰線ではらみ線というような見方、両方できると思います。
この場合はパターン的に言うと、このパターンですね。
ダウントレンドの時、プルバックでレジスタンスに対して何かのレジスタンス、何かというのは日足以上のラインね。
に対してプルバックが入って、どこかのレジスタンスでこういった大陽線とコマ足陰線、もしくは十字線ができましたよと。
これをはらみ線といいます。
はらみ線のわかりやすいエントリー方法としては、FXB流でははらみ線安値切りというのがポピュラーなエントリー方法になるわけですが、このパターン、レジスタンスプラスはらみ線という形を覚えておけば、それはここですね。
8月28日水曜日、MT4時間だと14時ですね。
だから15時になってからこの14時のコマ足陰線安値切ったところで、勝負をすれば良かったんじゃないかということです。
この8月28日のこのはらみ線もなんかよく分かりにくいというい人は、ローソク足ではなくてラインチャート表示にすると、ちょっとラインチャートだとひげは表示されないので、1本のラインになりますけど、ここでブレイクしましたよと。
ブレイクしてプルバック入りましたよと。
ここで1時間足でこの形のローソク足パターンがここで出たと。
だからここでエントリーだよということなんですね。
というように、ここできれいな1時間足で見ると、はらみ線の安値切りパターン、はらみ線のパターンが出たので、ここ安値切りからのエントリーが良かったんじゃないかなと判断することもできますよと。
あと、ここも実はよかったんですね。
ここというのは、これ1時間だとよくわからんけど、4時間に直すとこれもマルチタイムフレーム分析ですね。
4時間に直すと、ここもきれいなコマあつみ線もできているんですね。
これもなんかこの辺ごちゃごちゃローソク足で往復してよくわからんという人は、これもラインチャートにすると、ここのラインに対して一旦ここでオーバーシュートはしたけど、いっぺん跳ね返ったよと。
いっぺん跳ね返ったけど、そのままその後一気にズドンとブレイクしたよと。
ブレイクしてプルバック入りました。
プルバック入った時にこれですね。
ブレイクしました。
プルバックしました。
プルバックした時にレジスタンスに対して、はらみ線とかコマ足つつみ線のパターンができました。
だからエントリーしましたという必勝パターン。
これが、NZでここで出たと。
ここっていうのはもう一回分かりやすく、ローソク足で見るとここですね。
4時間足できれいなコマ足つつみ線ができました。
だからエントリー。
これ4時間でも出来てますけど、1時間ここですね。
8月29日のMT4時間だと、ここでコマ足つつみ線ができてますね。
ここのコマ足つつみ線完成時でエントリーでもいいですし、ここと陰線陰線同士のちょっとローソク足パターンとしては難しいケースですけど、陰線同士のコマ足つつみ線完成時でもいいですよということなんですね。
だから、このコマあつみ線完成時でもいいですし、この足の確定終値でエントリーでもいいし、ここでもいいよと。
ただ、確定時、時間ぴったりじゃなくても多少、私みたいに2、3分とか5分とか遅れてこの足の途中で入ったみたいな、そんな感じでも全然OKなので、1時間ごとにアラーム設定しとけば、それでいいんじゃないかというふうに思います。
最後の8月30日金曜日、この日もこの金曜日の日のその前の高値、レジスタンスですね。
このレジスタンスに対して、ここできれいなはらみ線ができましたよと。
はらみ線ができた安値切りでここでエントリー。
これ1時間かな。
4時間だとあんまりきれいなパターンできてないけど、1時間だとここではらみ線、きれいなパターンできているので、このパターンですね。
大陽線と陰線ではらまれた陰線ができて、そのはらみ線安値ブレイク。
だからここでいうと、ここのポイントでブレイク、エントリーということですね。
というように、結局先週を振り返ってみると、NZでは金曜日、木曜日、水曜日と火曜日、コマ足つつみ線のオンパレードの週だったというわけなんですね。
だからこれ合計すると1回、2回、3回、4回、1週間のうちに4回もきれいなコマ足つつみ線とはらみ線のローソク足パターン出ているので、普段からこういったところに注目している方は、結構勝てたんじゃないかなということもありますし、今後こういったところに視点を持っていくと、こういったトレードの方法というのはもちろん有効です。
私も時々そういったやり方でトレードしてます。
今後こういったレジサポプラスコマ足つつみ線とかはらみ線のこういったパターンというのは、私ももちろんトレードしますし、週末、もしくは後日こういった勉強会映像というのは復習のために流していく予定ですので、ぜひ皆さん参考にしてトレードスキル向上のために役立ててみてください。
はい、今日は以上です。